概要
太陽系外惑星の分野では、太陽から最も近い恒星である「プロキシマ・ケンタウリ」という星を周回する系外惑星が注目を浴びています。アストロバイオロジーセンターでは広島大学の協力を得て、一般講演会「隣の星に生命を探せ!」を広島市文化交流会館で開催します。本講演会では、日本における太陽系外惑星研究の概要からアストロバイオロジーへの取り組みをご紹介します。さらに、ブレイクスルー・イニシアチブのコアメンバーをお呼びして、プロキシマに実際に小さな探査機を送るスターショット計画や電波観測による宇宙生命探査計画などをご紹介いただきます。皆さま、奮ってご参加ください。
#英語の講演には翻訳が入ります。
アストロバイオロジーセンターとは
自然科学研究機構では、宇宙における生命を研究するアストロバイオロジーセンターを平成27年度より立ち上げました。アストロバイオロジーは、近い将来、超大型の望遠鏡の完成によって系外惑星に生命の存在確認が期待される現在、物理学、天文学、惑星科学、生物学、化学、情報科学などの広範な学術分野にまたがる学際領域として、その進展が注目されています。
*プログラム
*日時:
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2017年3月22日(水) 18:00~20:00
*場所:
#インターネットでこちらから視聴できます。
注)Web中継には翻訳は入りません
上のリンクから参加申込フォームをご入力ください。
受付は終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
参加申申込み締切り:3月15日(水)
#参加無料
#申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。
*当日参加について
ご予約いただいた方を優先させていただいておりますが、
座席に若干余裕がありますため、予約の無い方も当日ご参加いただける可能性がございます。
同時翻訳のレシーバー及び座席に限りがございますので、当日参加の方が多数になる場合、
立見、同時翻訳無しとなる場合がありますのでご了承ください。
講演会についてのお問い合わせ:abc-ws [AT] abc-nins.jp
#" [AT] "をアットマークに書き換えてください。
主催:自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター
共催:広島大学、自然科学研究機構 国立天文台