自然科学研究機構

アストロバイオロジーセンター公募研究

アストロバイオロジーセンターでは、2種類の公募研究を行なっています。

  プロジェクト研究は、宇宙における生命の探査、生命の発生の可能性、生命の起源などを研究する「アストロバイオロジー」という学際領域での研究の推進及び研究者コミュニティの形成を目的とし、プロジェクトの公募を行います。アストロバイオロジー分野の裾野を広げるための研究で、なるべく多くの分野をカバーできるような提案を期待します。
  サテライト研究は、アストロバイオロジーセンターと共同研究を活発に展開することを想定しています。また、有機的な研究連携(共同でのWSや小研究会の開催など)を計画し、アストロバイオロジー研究をネットワーク型で推進することを念頭においています。

平成31年度公募研究:

プロジェクト研究 (単年度:10-20件程度)
公募期間 (平成31年12月12日〜平成31年1月31日17時)

    申請方法:

  1. 電子申請受付システムNOUSのログイン画面から アカウント申請をお願いします。(※承認には2〜3営業日程度かかる可能性があります。)

  2. NOUSにログインの上、new application からABC-projectを作成し、基本情報等を入力

  3. 研究概要・詳細のタブより、以下の「プロジェクト研究計画詳細」をPDF化したものをアップロード

  4. NOUSから"submit"にて申請完了(平成31年1月31日 17時締切)

  5. 以下の公募研究事務連絡票を所属機関の事務を通じ、"abc-office[AT]abc-nins.jp"までお送りください

電子申請受付システムNOUS
NOUSのマニュアルはこちら
Application form will open on Dec. 12th. Application form system (NOUS) manual is here.


NOUSシステムの問い合わせ先: nous-shien[at]abc-nins.jp
公募についてのお問い合わせ先: abc-office[at]abc-nins.jp
# [at]を@に変更してください。

・プロジェクト公募要領及び実施計画書項目(pdf)

・プロジェクト研究計画詳細/Project Detail(word)

・公募研究事務連絡票(word)

・委託研究契約書 ひな形(word)


サテライト研究 (最大3年度:若干数)
公募期間 (平成30年12月12日〜平成31年1月31日17時)

    申請方法:

  1. 電子申請受付システムNOUSのログイン画面から アカウント申請をお願いします。(※承認には2〜3営業日程度かかる可能性があります。)

  2. NOUSにログインの上、new application からABC-satelliteを作成し、基本情報等を入力

  3. 研究概要・詳細のタブより、以下の「サテライト研究計画詳細」をPDF化したものをアップロード

  4. NOUSから"submit"にて申請完了(平成31年1月31日 17時締切)

  5. 以下の公募研究事務連絡票を所属機関の事務を通じ、"abc-office[AT]abc-nins.jp"までお送りください

電子申請受付システムNOUS
NOUSのマニュアルはこちら
Application form will open on Dec. 12th. Application form system (NOUS) manual is here.


NOUSシステムの問い合わせ先: abc-shien[at]abc-nins.jp
公募についてのお問い合わせ先: abc-office[at]abc-nins.jp
# [at]を@に変更してください。

サテライト公募要領及び実施計画書項目(pdf)

サテライト研究計画詳細/Satellite detail(doc)

公募研究事務連絡票(word)

委託研究契約書 ひな形(word)

FAQ:

    Q: ユーザー登録しようとすると、「使用済みのメールアドレスです。登録できません。」と出て登録できません。
    A:すでにそのアドレスでの登録内容が保存されています。ログイン画面の"Reset Password"からパスワードのリセットを行なってください。

    Q: アストロバイオロジーセンター(ABC)の研究者が連携研究者に必要ですか?
    A: いいえ。ABCの研究者を連携研究者等に入れる必要はありません。

    Q: プロジェクトとサテライトで重複申請は可能ですか?
    A: プロジェクトとサテライトにおいて、同じテーマでの重複申請はできませんが、別のテーマならば同じ研究代表者でも重複申請は可能です。

    Q: 学生が研究代表者として申請可能ですか?
    A: できません。研究代表者は所属機関で予算を管理できる研究者でお願いします。 共同研究者に学生が入ることは問題ありません。

    Q: 間接経費はありますか?
    A: ありません。

    Q: 繰越は可能ですか?
    A: 繰越は、プロジェクトはもちろん、サテライトもできません。

    Q: サテライト採択済みで2年目ですが、もう一度申請するのですか?
    A: はい。予算については前年度の確定金額、申請年度以降は予定額をご記載ください。
    研究内容についても、これまでの成果を踏まえてご記載ください。

    Q: プロジェクト採択課題に「継続申請」に[continue]のボタンがありますが、継続申請可能ですか?
    A: サテライトの「継続」とは違うため、単に前回の申請書がコピーされるだけとご理解ください。
    審査は他のプロジェクトと全く同様に審査されるので、採択されれば実質的に継続することは可能ですが、 最長でも3年を目安としています。

    Q: 人件費に使えますか?
    A: 使うことはできますが、年度を超えて利用できないため、その点をご留意ください。

    Q: 海外の研究者からの申請は可能ですか?
    A: 国内の研究所に在籍しており、国内で予算の運用が可能な外国籍の研究者からの申請は可能です。 フォーム・公募要領は日本語が主になっておりますが、サポートが必要であれば、
      abc-office[AT]abc-nins.jp
    までお問い合わせください。([AT]を@に変更してください)

平成30年度公募研究:

プロジェクト研究 (単年度:10-20件程度)
公募期間 (平成30年1月12日〜2月13日) :終了しました。

サテライト研究 (最大3年度:若干数)
公募期間 (平成30年1月12日〜2月13日):終了しました。

H29年度公募研究:

プロジェクト研究公募 (終了しました)

サテライト研究公募 (終了しました)

平成28年度:

プロジェクト研究公募 (終了しました)

サテライト研究公募 (終了しました)

これまでの採択課題:

平成28年度 プロジェクト研究採択課題
氏名 所属 採択課題
三田 肇 福岡工業大学工学部 宇宙塵中のアミノ酸分析とホモキラリティーの起源
木賀 大介 早稲田大学 理工学術院 生命の初期進化において生体高分子の合成の正確さがその高分子の活性に与える影響の検証
中川 広務 東北大学大学院理学研究科 火星生命の痕跡を探るための地上からの超高分解能赤外分光連続観測と国際連携観測
癸生川 陽子 横浜国立大学 大学院工学研究院 最先端イメージング分析で探る隕石有機物の起源と進化
古川 善博 東北大学大学院理学研究科 炭素質コンドライトおよび南極微小隕石の有機分子—鉱物イメージングによる地球外有機物の生成過程研究
山本 伸次 横浜国立大学大学院環境情報研究院 ジルコンに保存された微小包有物から初期地球環境を読み解く
網藏 和晃 東京大学 大学院新領域創成科学研究科
メディカル情報生命専攻 分子医科学分野
全ての生命が普遍的に有する翻訳系の起源
大野 宗祐 千葉工業大学惑星探査研究センター 成層圏微生物の高度分布観測の為の捕集・分析手法の開発
山田 桂太 東京工業大学 物質理工学院 地球外アミノ酸の生成経路解明のための分子内炭素同位体分布分析法の確立
栗原 顕輔 岡崎統合バイオサイエンスセンター リビッドワールド仮説に基づく原始細胞モデルの基礎研究
野口 高明 九州大学基幹教育院 太陽系始原有機物の物質進化から解明する彗星―含水小惑星の連続性 〜宇宙塵分析に基づく検討〜
福井 暁彦 国立天文台岡山天体物理観測所 近傍地球型惑星の観測に向けた新多色カメラMuSCAT-IIの開発
秋山 永治 国立天文台チリ観測所 原始惑星系円盤の水の分布に関する観測的研究
渋谷 岳造 国立研究開発法人海洋研究開発機構 土星衛星エンセラダスの海底熱水活動域における岩石−水反応とアミノ酸重合
河原 創 東京大学 GPUライトカーブ解析で探るクールな領域の惑星
玄田 英典 東京工業大学 地球生命研究所 スーパーアースの平均密度多様性の起源:天体衝突侵食の影響
平野 照幸 東京工業大学 理学院 K2ミッションを利用した近傍の恒星周りの小型トランジット惑星の発見と特徴付け
小林 浩 名古屋大学大学院理学研究科 原始惑星系円盤でのH2O大循環から探る地球型水惑星形成
荒川 和晴 慶應義塾大学
政策・メディア研究科/先端生命科学研究所
比較ゲノム解析による極限環境微生物の紫外線耐性関連遺伝子の網羅的探索
矢野 創 宇宙航空研究開発機構
宇宙化学研究所 学際科学研究系
氷天体内部海プリューム微粒子の試料捕集分析・惑星保護技術の研究
橋爪 秀夫 物質・材料研究機構 蒸発乾固法を用いた核酸塩基と5炭糖からのヌクレオシド合成
車 兪澈 東京工業大学地球生命研究所 人工細胞構築による初期細胞生命の実証
西澤 学 海洋研究開発機構 初期地球海洋への隕石衝突による宇宙有機物の変質:海洋天体での生命誕生に果たす役割の解明
本田 充彦 久留米大学医学部物理学教室 原始惑星系円盤水氷分布観測のためのすばるIRCSへのL-band偏光観測機能の搭載
小杉真貴子 中央大学 恒星の光特性が惑星の生物進化に与える影響を光合成効率の波長依存性から予測する
Sebastian Danielache 上智大学 有機分子の近赤外スペクトルによる大気系外惑星における新バイオマーカー特定
黒澤 耕介 千葉工業大学 惑星探査研究センター 二段式水素ガス銃を用いた無隔膜衝突有機開放系気相化学分析技術の確立: 氷天体上の衝突化学への応用

平成28年度 サテライト研究採択課題
氏名 所属 採択課題
関根 康人 東京大学大学院
理学系研究科地球惑星科学専攻
巨大ガス惑星周りのハビタビリティに関する研究基盤構築:衛星地下海の形成・進化・化学的多様性の解明
小林 憲正 横浜国立大学大学院 工学研究院 日本初のアストロバイオロジー宇宙実験「たんぽぽ計画」の試料分析をコアとする アストロバイオロジー研究拠点形成
長沼 毅 広島大学大学院 生物圏科学研究科
環境循環系制御学専攻
ありえる地球外生物圏における「ありえる生物学」(アロバイオロジー)の実証的研究
Corroborative study on “allo-biology” in hypothetical extraterrestrial biospheres

平成27年度
プロジェクト成果発表ワークショップ(終了しました)
AstroBiology Center, NINS.
〒181-8588
東京都三鷹市大沢 2-21-1, 国立天文台内
Tel: (0422) 34-3600 (国立天文台 代表)