NASA’s TESS, Spitzer Missions Discover World Orbiting Unique Young Star

<概要>

自然科学研究機構アストロバイオロジーセンターの成田憲保特任准教授(現東京大学先進科学研究機構教授、JSTさきがけ研究者)らが参加する国際共同研究チームは、NASAのトランジット惑星探索衛星TESSと退役したSpitzer宇宙望遠鏡などによる観測から、太陽系から約31.9光年離れたところにある若い恒星、けんびきょう座AU星のまわりを約8.5日で公転する海王星サイズの惑星を発見しました。若い恒星のまわりの惑星は、惑星がどのように形成してどんな大気を獲得し、主星からどのように影響を受けているのかを調べることができるという点で非常に重要で、これから多くの追観測や理論的研究が行われると期待されます。

詳細はこちら

*NASAのリリース本体(英語)
NASA's TESS, Spitzer missions discover a world orbiting a unique young star

 

<掲載論文情報>
掲載雑誌名:Nature
論文タイトル:A planet within the debris disk around the pre-main-sequence star AU Mic
論文著者:Peter Plavchan 他、成田憲保を含む全87名
DOI:10.1038/s41586-020-2400-z