東北大学にて、ABCサテライト研究の研究成果がリリースされました。

隕石衝突でアミノ酸生成 太古の地球と火星では大気主成分を材料として生命分子が生成された!

 


隕石海洋衝突のモデル図
(Credit: Tohoku University/ Yoshihiro Furukawa)
  • 隕石衝突反応の模擬実験を行い、衝突によって二酸化炭素、窒素、水、隕石鉱物からアミノ酸が生成することを明らかにしました。
  • 生命誕生前の地球大気の主成分と海洋の主成分、隕石の主要鉱物から、タンパク質の材料であるアミノ酸が生成することを示したものです。
  • 約40億年前の火星でも、衝突によって生命の材料分子が生成していた可能性を示しています。

(東北大学リリースより引用)

 

【論文情報】
雑誌名: Scientific Reports
論文タイトル: Impact-induced amino acid formation on Hadean Earth and Noachian Mars
著者: Yuto Takeuchi, Yoshihiro Furukawa*, Takamichi Kobayashi, Toshimori Sekine, Naoki Terada, Takeshi Kakegawa (*corresponding author)
URL: https://www.nature.com/articles/s41598-020-66112-8