自然科学研究機構

アストロバイオロジーセンター


最新情報

地球とは異なる光環境における光合成:
 系外惑星における生命探査の指標となる波長の新たな予測見

 自然科学研究機構アストロバイオロジーセンターの滝澤謙二特任准教授・日下部展彦博士、基礎生物学研究所の皆川純教授、東京大学の成田憲保助教・田村元秀教授からなる共同研究チームは、赤色矮星まわりの生命居住可能惑星の光環境を想定した場合、レッドエッジが現れる波長はどこになるのかを光合成機構の観点から理論的に検討しました。その結果、赤色矮星まわりであっても水中で発生・進化して最初に上陸する光合成生物は、赤外線が水で吸収されるため地球と同じように光合成に可視光を利用し、その結果、従来の予想とは異なり、地球の植生と同じ位置にレッドエッジが現れる可能性が高いことを初めて提唱しました。本研究は、将来の系外惑星における生命探査観測において鍵となるバイオマーカーと波長を示す重要な指針を与えるものと考えられます。  詳細

 


ニュース


2017年10月13日
国立天文台特別公開「星と宇宙の日2017」において、14日にABCの公開も行います。ABCでは成果紹介に合わせて謎解き企画もあります!
2017年3月28日
H29年度のABC公募研究の公募を開始しました。(締切:4/17(月) 17:00)
2017年3月22日
一般講演:「隣の星に生命を探せ!」開催。講演の様子はこちらから>YouTube
2017年1月31日
サテライト公募研究の成果がNature Astronomyに掲載されました。(東京大学リリース)
2016年2月22日
ABC開所式におけるセンター長開所式挨拶をアップしました。
2016年2月16日
研究員および事務員の公募情報が公開されました。
2016年2月12日
ネイチャーダイジェストに「生命誕生の鍵を宇宙に探す新拠点誕生!」が掲載されました。
2016年2月8日
ABC宇宙における生命ワークショップをHP公開しました。
2016年1月4日
開所式におけるマイヨール博士のインタビューをアップしました。
2015年12月18日
第4回宇宙における生命ワークショップ(2016/3/7-8)参加登録を開始しました。
2015年11月20日
国立天文台にて、第8回 自然科学研究機構 機構長プレス懇談会を開催。テーマは「光合成研究から見たアストロバイオロジーの最前線」
全てのニュース

関連する研究会


国際会議
IAU Astrobiology meetings

2017年3月22日
一般講演会:「隣の星に生命を探せ!」(終了しました)
2017年3月21-23日
アストロバイオロジーセンター国際ワークショップ
2017年3月6-7日
第5回宇宙における生命ワークショップ
2016年3月13日
一般向け機構シンポジウム「生命の起源と進化」地球から系外水惑星へ
2016年3月7-8日
第4回宇宙における生命ワークショップ
Placeholder image

Placeholder image

AstroBiology Center, NINS.
〒181-8588
東京都三鷹市大沢 2-21-1, 国立天文台内
Tel: (0422) 34-3600 (国立天文台 代表)